2004-02-19

■ 宿曜占星術

友達が占ってくれました。
「柳宿」・・・学問技芸を好む一匹オオカミ
だそうです。

長いよ


南方に位置する庶民的な一匹オオカミの星。
男性は君子型、女性なら気の強い才女です。君子型とはいっても、紳士的な温厚さは、あくまで見かけだけ。「性剛情にして怒りを嗜む」(原典)で、庶民的ではありますが、内心は気位高く、気性の激しい星です。いったん怒った時の激しさは最高でしょう。善にも悪にも強く、というのも原典どおり、この星の最大の特徴。すごい悪人もいれば、悪を憎むケタ外れの善人もいます。見かけはおとなしい人だと思ったら、いざ自分の信念の問題ともなると、まるで別人になったように、激しい言葉と理論で相手を押しまくるでしょう。まさに”君子豹変す”といった感じです。ただし、私生活ではどこかモロさがあり、小心な面があり、ときには自殺する者もいます。

原典に「軟眼にして睡り多し」とあるのは、まぶたがはれっぽい”眠り目”のことで、そんな風貌の人が多いということです。頭はよく、学問や技芸を好み、それも個性的で、異端的でさえあります。「著しく諸事に耽る」(原典)で、物事に熱中します。ときには熱狂的で、執念深く、対象にくいさがっていきます。ノーベル化学賞に輝いた島津製作所の研究者、田中耕一は常識はずれの発想力を持った、まさに柳宿の人です。

天上天下唯我独尊の一匹オオカミで、元来が帝王の星です。どうしても他人に頭を下げることができません。人望とか人徳に欠けがちなので、孤立することも多いのです。鋭い理論を持っていますが、ただの理屈屋ではなく、心の底には雄大なロマンがあります。

女性は特に、たとえ外見は美人でおとなしそうでも、シンはきつく、しおらしさがなく、負けずぎらい。よく働くし、男まさりの人が多いでしょう。口の悪い人もいます。なかには底意地悪く、憎ったらしい人もいますが、
”善にも強く、悪にも強い”点は、男の場合と同じです。平凡な妻の座をきらい、結婚運も晩婚型か後家運です。一般に、知性や教養がなくて悪の道に走ると、徹底した悪人になります。それも頭脳的な悪知恵を働かす悪人です。原典に「侵奪も好み」とあり、他人のものを奪ったり、だましたり、女性を犯したりします。他人の夫を平気で盗む女性もいます。しかも、ふしぎとその悪事が一時は成功しても最後は自滅します。原典にも「一切の悪行成るも愚なれば慎むべし」と注意してあります。そして、一度、挫折すると自暴自棄に走るのです。だから柳宿の人は、あくまで”善に強い”道を歩むべきです。職業としては、他人に頭を下げずにすむ仕事がいいでしょう。商人とか一般のサラリーマンはまず不向き。学者、芸術家、教師、ジャーナリスト、役人、司法関係、タレントなどが適職。舞踊、唄、華道、茶道、絵画など技芸に先天的な才能があり、その道もよいでしょう。あくまで”わが道を行く”でしょうが、既存の道より、本道からちょっと脇にそれた道を歩む傾向もあり、かえってそのほうが成功する人もいます。

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