2004-03-10

米マクド「スーパーサイズ」メニューを廃止

シカゴ──ファストフード最大手の米マクドナルドは2日、フライドポテトとドリンク類のメニューから、最も量の多い「スーパーサイズ」のサービスを2004年中に廃止する、と発表した。

同社の目玉商品でもあったスーパーサイズでは、フライドポテトで約200グラム(610キロカロリー)、コカコーラで約1リットル(410キロカロリー)を受け取る。

マクドナルドのメニューだけを30日間食べ続け、身体への影響を追ったドキュメンタリー「スーパー・サイズ・ミー」が発表されるなど、マクドナルドの商品の健康への悪影響を疑う見方は根強い。このドキュメンタリーは今年1月、第20回サンダンス映画祭で監督賞を受賞し、今春公開予定。

マクドナルドの商品を食べ続けて肥満になったと主張する消費者が同社を相手取り、損害賠償訴訟に踏み切る例も出ている。

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