2004-09-13

秋の味覚


昨日、ギャラリーの窪田さんに栗を戴いたので、栗の甘露煮をつくってみました。
作り方
栗 正味500g
砂糖 300g
お酒 大さじ2
塩 少々

1,栗を30分ほど水に浸し皮を柔らかくさせておく。
2,底の一番固い皮を包丁でむき、そこから鬼皮もむく。
3,渋皮を少し厚めにむき、むけた栗から水にさらしておく。
4,お鍋に栗とかぶるくらいの水をいれ、煮立ったら3〜4分茹でる。
5,ざるにとり水で洗う。
6,栗を鍋にいれ、かぶるくらいの水と砂糖の半分、お酒を入れて火をつける。煮立ったらそこから30分ほど煮る。
7,残りのお砂糖と塩をいれ、40~45分ほど煮る。栗が柔らかくなったら火をとめてそのまま味をしみこませる。

と、いう感じで作るのですがとりあえず2と3の行程の皮むき。
これがもんのすごいめんどくさいです。小学生の時にお母さんに「栗ご飯作って!」って言ったら相当「めんどくさいね〜〜ん」って嫌がられたのを今回身をもって実感。それでも手作りは市販のものとはまた違った味になるので秋の夜長などに是非おためしください。
ちなみに鍋はヴィタクラフトを使ったのでものすごく火の周りが早く、規定通りの時間で作っていくと栗が煮崩れして随分なくなってしまいました。

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