2005-02-23

朝食べる子、勉強もできる 学力と生活習慣関連裏付け

小学校時代のpon家の朝食はたしか家に住んでた時はたまごかけご飯かインスタントラーメンだったように記憶しております。小学生ながら料理ができる。と誇らしげに思っておりましたが、ゆうてもインスタントラーメン。料理とは言えません。しかしながら周りの大人は「ponちゃんはえらいなー。ご飯を作って。」と褒めてくれていた気がしますがそれは大いなる勘違いで実際は冷ややかな視線でいろんなものを見ていたのだということに最近気がつきました。むしろかわいそうな子扱いか。と。ちなみに4年生の時からponとponオトウトは店の上に住まざるを得なくなるのですがその頃の朝ご飯は昔の大関屋でポンキッキをみながら。が定番でした。
おとんin厨房「おまえら。今日はなに食べるんや」
子供1「なまこ」
子供2「枝豆」
などと、お店にあるメニューの中から好きなもの(調理が必要なものは却下される)をチョイスし、前日の残りの白ご飯と共に食しておりました。仕入れを届けにきたおっさん達に「うえぇ。おまえら朝からそんなもん喰っとんのか!酒飲みになるな〜〜こりゃ〜」とほぼ毎日言われていたのを覚えています。愛想のないガキでしたから当然無視。こんな朝ご飯でも賢くなるのでしょうか?実際、中学生になって、ちょっとだいぶ遠くへ電車で通うことになり、朝ご飯を食べる余裕がなくなった頃から急速にponはおばか街道を駈け降りて行ったと思っております。そうね。あのころは例え特急といえど電車の中で物を食べる。ってことが恥ずかしくって出来なかったのよね。だから電車の中で食べなさいと渡されたおにぎりも学校で食べるはめになり、のりたまがしんなりしなしなだったのよね。そういえばあのころのお弁当にはご飯の上にプルーンがのっかっていたわよね。おかん。あれはまずかったぞ。プルーンの下のご飯がよう!

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