2004-10-30

「アイ・ラブ・困ったさんコンテスト」

小鳥さんで知ったのですが洗剤のアリエールがblogを使ってプロモーションをしている模様。

これが、また、スゴイ。その名は「アイ・ラブ・困ったさんコンテスト」なのですが(urlなんてkomatta3だよ!”)主旨としてはどうやら

服を脱ぎっぱなしにする亭主から後片付けをしない子ども、家事の苦手な奥さま……どこの家庭にもいろんなタイプの“ラブリー困ったさん”がいるのでは? なかなか他人には話しづらいわが家の“困ったさん”エピソードをお聞かせください。全国から続々と寄せられる投稿を読んで、ウンウンうなずいたり、思わずニンマリしてみませんか
という主旨なのですが、ざっとよんだところなんつーかな。ほほえましさを狙ってるんだろけど、やばいんです。「アリエールなのにありえない!」と小鳥さんはおっしゃってますがまさにその通りです
ばあちゃんの無謀な発明品

うちのばあちゃんは、時々怪しい発明品を生み出します。そのなかでも、歴代1位に輝くのが「楽チンパンツ」です。

トイレの際、脱いだり着るのが面倒ということで、セーターを改造・・・いや、そのままですね。使い方が違うんです。

袖に足を通すんです。

ばあちゃん曰く、首の部分がオープンなのでトイレが楽チンらしいです。腹部は胸の下までセーター部分に覆われ、腹巻効果で暖かいんだとか。

しかし、尻が冷えては意味がないような・・・。しかも毎日楽チンパンツを交換&洗濯に出された時にゃ、洗う私が大変です・・・。

誰かばあちゃんの暴走を止めてください。


無理でしょう


我が家最強の86歳

:なかなか個性的(笑)なおじいちゃんの登場です。「困ったさんだけど憎めない」の典型例ではないでしょうか。

大男が4人もいる我が家では『衣食住』すべてが戦いです。なかでも、一番手をつけれないのが86歳になる祖父。

『衣』
洗濯したての人の服を何食わぬ顔で着ては、「これはわしのじゃ?!!」と言い切って、そのまま自分のものに……。また、靴下のゴムがキツイからとハサミで切ってしまいます。既製品のセーターではサイズが合わなかったので特注したら、「こんな大きなセーター誰が着るんや?」と言ったことも(もちろんサイズはぴったりですよ)。

『食』
食には恐ろしいほど執着してる祖父。好きな食べ物は誰にも分けたくなくて、二言目には「これはわしの“薬”やから、お前らにはやら?ん!!」と言い、そのままどこかに隠してはそのまま腐らす、を繰り返す始末。

『住』
寒がりで暑がりな祖父。冬を待たずに10月現在すでにセーターと毛糸の帽子着用(もちろんストーブ+こたつ使用の室内でも)。逆に、夏はクーラーを18度設定にして昼寝の日々。それでも暑いと、下着一枚のことも。。。ほかの家族は、寒くて部屋へ近づくこともありません。

こんな祖父だけど、どこか憎めない。これも血縁のせいなのでしょうかね。ちなみにいま一番恐れているのは、父が祖父に似てしまうこと。


私には「おじいちゃん、憎めないわぁ。うふふ。」なんて多分到底言えそうにありません。狭いちっぽけな人間だなぁ・・・・わたし・・・・
と、そんなことはおいといて、今後要チェキですyo!

Keine Kommentare: