2006-01-22

ブラック

きょお、ひさしぶりに、おおぜきやをてつだっていました。
しょろうのだんせい(っていうかおじいさん?)のかたがたのえんかいがあって、
そのひとたちがかえったつくえをかたづけていると
うしろでおとーさんとおかーさんが、
「えーっと、あのかたたちのぐるーぷのなまえはなんてなまえだったかな?「虫の会」だったかな?」
とかはなしているのがきこえました。わたしは、こころのなかで、
「「虫の息の会」・・・・・」といっしゅんおもいましたが
あまりのくろさにじぶんにはっとしました。
ちなみにそのしょろーのだんせいたちはつまらないだじゃれとかとばしまくっていて
ぜんぜんまったくむしのいきではありません。
「おいこらむすめ!きれいになったな!ドイツじんのかれしでもできたか!?
ドイツ人のかれしはどいつや!?」とかいっていたのでひょうてんかまいなすのしせんをかえすことでつっこみをいれておきました。おおぜきやはたのしーところです。

(以降、アルジャーノンは進化する)

で、カウンターのお客さんが、奥さんの誕生日に8000円位の花束をどどーんと贈ったら、
「服のほうがいい。花束なんて」って一蹴されたと嘆いておられました。
2人組で来ておられ、相手の方は「いやいやそれは照れ隠しやで。ほんまはめっちゃうれしいで。女の人は花束もらった方が服よりうれしいって!」て力説してはりました。で、どっちがいいかっつー話し合いがしばらく行われていたのですがいっこうに決着しません。

このやりとりを聞きながら私は心の中で「いや、花なんかより服のほうがうれしい。」と力強く思っていましたが口には出せませんでした。なぜならわたしは今月9日のおかんの誕生日にネット経由で花束を贈っているからです。自分が一瞬でも「なんか」という助詞までつけてしまった対象物を人に贈るとは何事ぞ。とまたまた自分の黒さ欲深さにハッとしたわけですがまー、グーとゆうことで。ちなみに、おとんはお洋服を贈っていました。おかんはどちらのプレゼントに対しても大喜びでした。ここがおかんとわたしで大きく違うところです。なぜこのくどいほどかわいげのあるおかんからこのような人間が育ってしまったのでしょうか?反面教師か?ちなみに誕生日にHABAから届いた薔薇で小躍りしていたのは他でもないこの私です。矛盾だらけです。


それで全く関係ないんですけど、谷町四丁目の駅に都市型マンションの宣伝がでっかくありますがイメージタレントはトシちゃんです。そんでもってコピーが「TOSHIのTOSHI生活」です。掲示板のボードをたたき割らなくてはいけません。今度写真とってきます。

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