画鋲と押しピンについて考察を深めてみた

しつこいですが画鋲と押しピンネタはまだつづけます。
アンケートでは現在押しピン優勢です。
でもよく考えたら圧倒的に閲覧頂いているのは関西の方が多くこれは、どうか。と。
だから、goooooooooo（足りない）gleに頼ってみました。
結構関西の人のコメントが多かったです。


これは、画鋲です。


これは、押しピンです。

ATOKでもきちんと解説（問４参照）されていました。


ではこれはどういうカテゴリーに入るのでしょうか？


・・・・平べったいけど金色じゃないんですど？コーナンで購入しました。ボックスには「カラーピン」と書かれていました。こんなひねくれた私を納得させて下さったのがケータイWatch　本日の一品のページの冒頭の文章です。

金属製で、親指で強く押し込み、抜き取る時には素手では手ごわく専用のツールまで売られていた「画鋲」、その画鋲よりほんの少しデザインにも気を配った指先でつまんで押し込む「押しピン」などが今回ご紹介する「プニョプニョピン」の先輩や先祖なのだろう。日本では、３つも違う呼び名が登場してしまっている が、米国では「Thumbtack」、英国では、「Drawing Pin」と呼ばれ、まさに「画鋲」といった感じなのだ

だから、ほんの少しデザインに気を配られているからこれは「押しピン」でいいのだろうと思った。

ちなみに中部在住のSAKさんから戴いた画鋲の呼び名に対するコメントは
「うちのほうでは子供の頃「がばり（画針）」と言ってました。」
です。所変われば言葉もかわる。言葉ってほんとーーーにおもしろいですねー。