2005-04-13

pon in Deutschland

pon in Deutschland

みなさまお久しぶりです。ドイツにきて早一週間が経ちました。
やっとネットにつなぐことができました。
しかしダイヤルアップです。ADSLの威力を痛感しております。

そんなこんなでこれまでの日記を一気に。




2月末。
最終選考に選ばれた旨通知を受ける。
てっきり落ちたと思い4月からの授業準備など必死でやっていた矢先の話。
色々悩んだけれど思い切ってありがたくお受けする。



3月頭。
説明を受けに行く。
展覧会は5/19〜ってのが決まってます。
部屋を借りる期限は6月末迄ですとだけ言われる。
あと、この人とこの人がお世話して下さいますから連絡をとるといいですよ。とアドバイスもらう。4月の中頃にのんびり乗り込もうと思ってたので予定変更をしいられ焦る。

次の日。職場にて。3月は休みがないことが発覚。

有給休暇はもうないどころか2月末の時点で必要以上に休んでる事実。このままでは給料からさっぴかれると言われる。ただし3月末の恐怖の残業は確定してるから大丈夫だろうと思うも不安。



3月
何をしたらいいのかわからず無駄な事に力を注いでいた期間。
こっちの皿も汚いが。あっちの皿も汚いな。
あぁどれもこれも拭かなきゃならないよ!的無駄な動き。



3/31
ibookのロジックボード初期不良再発。ドイツには持って行けない。
アップルに電話をしぶつくさいわれながらもなんとか次の日にとりにきてくれる様にとりつける。くそーーーっと思ったけど今なってよかったのかもね。と前向きにとらえる。ただし文句はしこたま言う。
*4月半ばにくるやなちゃんに持ってきてもらえるようお願いする。私ってばラッキー



4/1
マックミニにibookのデータを移動させる。
朝。家でAOLのダイヤルアップ接続を試す。
南禅寺にはYAHOOがきてるので大丈夫か心配だった為AOLに確認してから
モジュラーに差し込む。

とりあえずつながる。

終了後。
電話とYAHOOネットができなくなる。
なんで?

とりあえず時間がないから精華に挨拶に行く。
ちょうど入学式。

その後大阪へ。

いつもなら声のかかることのなかった画廊に作品をみしてほしいと言われてもっていく。指定されたアクリルの作品持って行ったらやっぱりシートの作品がみたいから送ってね。と言われる。ありがたい話なのであるがもうちょっと早くいってくれればと思う。ibookの手渡しを大関屋に指定したので大関屋で待機する。
アップルからの指定時間は18-20時。大関屋で晩ご飯でも食べさせてもらおう。と軽く考えていると、この日に限って大関屋満員御礼大パニック。手伝う。
アップルこない。9時半になっていい加減京都に戻らんといかんと思い京都に戻る。アップルからなんの連絡もない。
コロスコロスコロスと頭の中で一万回くらいリピート。

家に帰ってきてYAHOOに電話する。
それはNTT回線がおかしいっぽいですね。といわれる。



4/2 大関屋一周年記念日。ごめんね。行けなくて。

朝一番にアップルに電話する。
「すぐに調べて折り返しお電話します」と言われる。待つ。

ついでにNTTに電話する。
昼頃見に行きいますといわれる。

お昼。NTTの人きた。ADSLひいてるのにダイヤルアップ接続したことを
こっぴどく怒られる。なんで?何で怒られてるの私?

とりあえず治る。
間に大学にシート作品を取りに行く。

ちなみに3時間経過しましたがアップルから連絡なし。
怒りの電話再び。お昼になるとコールセンターって中々通じないわけ!
やっとつながって苦情。
「その件はいま調べておりますのでもう少々連絡をお待ち下さい」といわれる。
むかついて文句言ったけど軽く流される。

また待つ。5時になっても連絡こず。また電話する。女の人がでる。
いい加減本当に腹が立っていたのでぐああああああっと今までの経緯とそれに対する怒りをぶちまける。
「それでは今すぐ私が調べまして、5時半までには必ずお電話さしあげます」


で、ほんとに10分後に電話がかかってきた。
、、、、、なぜそれを朝のうちにできないのか?

それによると引き取り業者である福山通運から連絡が行くはずだけど
それは本日中には無理。いつになるかもわからない。なのでもし急がれるならば着払いでセンターまで送って下さい。と言われる。

ちなみに。送る際は必ずi-bookが入っていた箱に入れてほしい。とまで指定される。

背に腹は変えられず引き受ける。


この日の夜。みんなに会いたくなってみんなで晩ご飯しようと連絡する。
みんなに会えて楽しかった。
そのとき室さんからもらった素敵系餞別。







4/3
ibookの箱は実家にあるので実家に取りに帰る。
とりあえず発送。
買い足しておきたい物があったので母親とデパートへ向かう。
その後ヨドバシでvodafone契約しにいく。
ハッピーボーナスに入った訳でもないのになぜか週末特価¥1で手に入れる。
そんな値段ならタダでくれ。と言いたい。
むらっさんがモンベルのスーツケースみたいなのを貸してくれる。
弟に甘えて京都まで送ってもらう。

その後徹夜で荷物を無理矢理放り込む。



4/4

これに乗りました

なんとか放り込み完了。朝方、MKのお迎えがくる。
車中爆睡。関空着。両替などをすまし、チェックイン手続き。
スーツケース2つとバックパック1個で挑む。
スーツケース2個、16キロ超過といわれる。
「えええええ?30キロまでじゃなかったんですか」と素で返す。
航空チケットの20kgっつうところを叩きながら
「10キロはね。多めに見ますからあと6キロ分。
¥43000支払うかドイツに送るか連れの人に持って帰ってもらうかして下さい」
と言われる。
お金もないし連れもきてないしちんたらドイツに送ってる時間もない。とごねる。
おねえさん一切聞く耳持たない。
「一階に宅急便業者がありますから。3時半までにはここに戻ってきて下さいね。
飛行機乗れなくなりますよ」
ついでにバックパックも計りますと言われる。
「・・・・・・3キロオーバーですね。まぁこれは見逃しましょう」
・・・・ありがとう。ついでにスーツケースも見逃してくれ・・・・
くっそーーーーと思いながらあと1時間もないので焦って宅配さがす。
そこら中に荷物をおっぴろげて何が必要か必要でないかの判断を下す。
(といっても本とスケッチブックが重かったのと
徹夜でいれただけありこれを持って行ってどうすんねん?みたいなものもあった)
さくっと手荷物に移し替えただけのものもある。
手荷物のリュックのやたらめったら重いこと!首もげら!!!
で、再び挑む。600gオーバーしてたけど許してもらう。
「バックパックも計ります」といわれギクッとする。
だってさっきより重くなってますからね。
「ここここここれはさっき計ってすでにオーバーしてるんですけど見逃してくれるってさっき言われてっててててててててって」とアウアウごまかす。
そんな感じで飛行機にのる。そんなこったから「マイルをためる」ことに手がまわらなかった。
すったもんだしながらいざ出発!













機内では。
なんか出会いがあるかと思いきや、周りにはトルコに行くらしき
ナイスミドル系ツアーのおっちゃんおばちゃんだらけ。
とりあえずずっと寝る。ただし機内食はきちんと食べる。
シンガポールに着く。
免税店を見る間もなくトランジットする。

2機目の機内。
「今会いに行きます」っつうビデオみて一人号泣。
そんなこんなでまた寝まくる。
フランクフルト空港着く。どこにスーツケースが出てくるのかわからずおろおろしていたら逆流していたらしく、空港の人に若干怒られる。
スーツケースをゲットして、なんのおとがめもなくポロッと出される。
出てすぐバックパックの物をスーツケースに戻す。海外の割に荷物を広げていた気がする。不用心。
電車の駅に向かって適当に歩く。なんとなく到着。
噂のドイツ名物「とっても勝手な交通機関」をいきなり目の当たりにする。
7番線からでるはずの特急が気がついたらしれっと6番線に着いていて出発寸前やった。電光掲示板もさっきまで7番線からでるっつってたのにしれっと6番線から発になってる。何台か電車逃す。
で、デュッセルドルフの駅につく。
こっちの電車はおりるときに切符渡したりとかそういうチェックがないので
不安になる。無駄に鳩に感動する。

「鳩はドイツも日本も一緒やああああああ」あほか。ワシ。
なんとかこちらのキュレーターさんに連絡をとり、迎えにきてもらう。


[Ddialy]

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